RoHS指令をやさしく解説

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RoHS指令を分析調査し解説。「鉛・カドミウム・水銀・六価クロム」EU環境問題の対策サイト。

RoHS指令 日本の動向0



RoHS指令について、現在の日本の動向を見ていきましょう。現時点において、日本では次の3点の事柄が進行しつつあります。
  

?資源有効利用促進法の改訂

資源有効利用促進法が成立し、リサイクル、リデュース、リユースが強く言われるようになりました。
そして、さらに法規制として進行し『資源有効利用促進法の改訂』が発令されます。RoHS指令と規制内容は似通っていても、対象製品が違うので対応の必要がない企業も多いと思います。


?JGPSSI

グリーン調達調査共通化協議会(JGPSSI)に基準が統一されていく流れが現在あります。これは法規制ではなく、各企業内の管理基準が統一されるという意味合いになります。
ただし、企業が集まって出来たJGPSSIですので基準書もキッチリとありますし、説明会なんかも開くくらい大きな動きをしています。
グリーン調達を行う基準を統一しツールまで作って運用しています。 
 

?日本工業規格(J-MOSS)

有害物質が含有しているならRシール(規定品)を貼り付けるという、JISの基準です。非含有のシールもあり、各企業の判断で任意で貼ってもいいそうです。
対象製品がRoHS指令の基準とは違うので対象外となる企業も多いと思います。
 

流れとしては3点がこれからの国内の基準の中心となると考えられますが、JGPSSIの基準に統一される流れが一番大変であるといえます。
RoHS指令の規格と比べて規制内容も厳しく、そして要求内容も厳しくなっています。厳しい基準での運用を行っているので、RoHS指令の先を見据えるならば、まずJGPSSIの対応を行っていく事が課題になると思われます。

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