RoHS指令をやさしく解説

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PSEの絶縁耐圧試験0



PSEの絶縁耐圧試験について少し説明を致します。
それは、この絶縁耐圧試験について、色々な考えが
錯綜している事があります。
その事で私なりに調査をし、確証を得た事があります。

検査の方法は、経済産業省のホームページで丁寧に
説明がされています。
絶縁のある物を用意し、ゴム手袋を着用し、低圧側のケーブルを
アース側に接続するなど、手順を追って説明されていますので
ご心配な方は確認をしてください。

その中で、「1000Vの電圧を1分かけ」という基準が
示されています。
しかし、実はこの基準でなくても問題が無い事が分かっています。
それは、「1200Vの電圧で1秒」です。
こちらでも基本的には問題はありません。
しかし、製品がこの基準に耐える事が出来ない場合や、
サージアブソーバーによる問題が考えられる場合は例外となります。
生産上、このように1分として行う事でリードタイムが
長くなってしまいます。検査設備も限られますので
可能な場合は、後者の基準で行う事を検討するのもよいでしょう。
私は、経済産業省の担当に確認をして今回の判断をしました。
何事も担当の専門家に確認をして動くようにしていきましょう。

RoHS指令に対しての対応で視野が狭まり
他の対応を怠ってしまうような事がないよう
注意をして作業を行いましょう。

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